ゆめのいえで講演会
ひとみちゃんが作ったゆめの家は、子どもたちが元気にあるところ、そして、自分らしさを取り戻していくところ。
そのゆめのいえで浦川 仁美さんと中西 紀二さんとコラボ講演をした。わたしは、コーディネーターをさせてもらった。
ひとみちゃんは、熱い熱い担任の先生だった。今、学校の先生を辞めて、不登校の子やそのお母さんに元気になってもらうようにとゆめのいえをスタートさせている。
その行動力は半端ない。子どもの頃、木に縛り付けられたこともあるんだって、話しているとなんだか明るく元気をもらえるひとみちゃん。
のんちゃんは、本当は、不動産業の人。その人が、フリースクールを作ると動き出している。行動の言動力はお子さんへの愛。
自分が、お子さんを育てているときに感じたことがその原動力だ。発達障害は、病気じゃない、だけど、困り感が周りから見えないから周りの人を困らせてしまう。そのことで、学校に行けなくなったり、自分のことを否定してしまう。
こういう子どもたちが楽しいと思えるフリースクールが出来たら本当に素敵だ。
今回、一緒に話をする機会をもらえて本当に良かった。
これからも協力できたらいいな。