竹あかりを時空フェスで
4年前から炭焼きをして、竹炭を作っていました。
その中で、一度竹あかりを作ってみたい。そんな思いが、膨らんでいました。
やりたいと思ったらやる。
勇気をもって、竹あかりを専門にしていいらっしゃるかぐやの方に電話して、
「すみません、大きな竹あかりはどうやって作るのですか?」
と聞いてみました。
「電気配線があるから、ちょっと難しいかもね。でも、よかったら、イベントやっているから見に来ていいですよ。」
そう言われて、見せてもらいに行きました。
電球は、並列でつながないといけないし、竹の後ろを丸くくりぬいたり、結構大変。
幸い、うちの主人も一緒に見に行ってくれ、電球づくりを協力してくれることに。
でも、圧着端子だの配線の太さもいろいろ
インターネットで、調べてみると本当に電球一つとってもいろいろあることが分かりました。
電気配線をしている人は、こういうこと知っているんだなぁと感心し、
最初に買った配線は、細すぎたし、電球とコンセントが合わなかったりと前途多難でした。
でも、お父さんとやすまろんの協力を経て、なんと、3本の竹あかりが作られました。
そして、前日12時になんとか作品が完成しました。