世界5カ国の子どもとZoom交流

日本の新潟県長岡市にある中之島中央小学校の5.6年生全員が、Zoomで世界の子どもたちと交流しました。

これは、私と長岡技術科学大学の勝身さんとの話の中で、実現した活動です。長岡技術科学大学は、SDGs9番目の世界のハブとして、国連から認められた学校です。

世界の小学校と小学校をつなげる実践がまだないとのことから、そのコンタクトを取り、チラシをつくって、世界にも呼びかけました。

海外への案内技大とコラボチラシFlier_Let_s_talk_in_English_with_NakanoshimaCES_children

ちょうどインドとつなぎたいという方と知り合いでしたので、その方を通して、連絡を取ってもらい、インドの Delhi Public School RauとDPS Kolar Road Bhopalそして、横浜にあるCode tots schoolも参加してくれました。

また、5年ほど前から学校建設に協力してきたバングラディシュのナマプティア村の学校からも参加してもらいました。

日本人6年生57名、5年生55名総勢112名。

インドから、47名が2回参加。そのほか、バングラディシュ、メキシコ、スリランカ合わせて16名が2回参加。それ以外に見学として、インドから1回目189名、2回目181名が参加してくれました。

途中、ブレイクアウトルームで、一人一人が、自己紹介をしたり、質問をしたりする時間を設定し、最後は、そのグループごとに写真を撮りました。

これは、日本の様子です。

最後に全員が戻ってきて、感想を伝え合いました。

 

 

の  終わった後の子どもたちの感想です。

この活動は、長岡技術科学大学のホームページにも載っています。