チャレンジがんばり勉強会をやってみて
夏休みの期間を利用して、「チャレンジがんばり勉強会」を実施した。
コロナの影響もあり、学校が休みになったことから、自宅で勉強できた子もいるが、できなかった子もおり、少しでも苦手を克服してもらいたいためだ。
実施期間は、令和2年8月3日、4日、6日、7日の4日間。
本当は、来たい子をみんな呼びたいところだが、職員の手が足りないことから、来て欲しい子に声をかけた。
案内は、下のようだ。
時間は、8時30分から9時20分までの50分間、その後、約30分遊びの時間を作った。
学年によって違うが、10人位に先生が、2,3人つく。さらに、ボランティアを募集して、地域の方や保護者の人からも助けてもらった。
実施しての児童の感想は次のよう
どの子も苦手が克服できたことを喜んでいる。
また、参加したボランティアの感想は次のよう
子どもや先生方の様子を感じてもらえ、好意的に受け止めてもらえているのがうれしい。
今の学校は、カリキュラムがきちんと決められていて、どんどんとこなすことが多くなっている。自然と分からない子が、おいて行かれることも多くある。本来は、自分のペースで、学べる場が用意されると良いのでは、と思ってしまう。